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エッチアールディ 食品のNBを4月に導入 ユニレベル採用、既存会員の安定収入狙う

[ 2009/3/9 ]

 磁気活水器『ダイポール』などをネットワークビジネスで販売するエッチアールディ(本社横浜市、大池好正社長)は、新たに食品のネットワークビジネス「おあしすクラブ(仮称)」を4月から導入する。報酬プランはユニレベルを採用、既存会員の安定収入を確保するのが狙いだ。
 取り扱う食品は、ダイポールの水を使って生産したもので、米や粉茶、海苔、しょうゆなど5品をセットにした「おあしす特選パック」として販売する。「無農薬、あるいは減農薬で栽培した安全な食品を提供する」(木村好裕専務取締役)ことをめざす。名称のおあしすは、「おいしい」、「ありがとう」、「しあわせ」、「すこやか」の頭文字をとった。
 報酬プランはユニレベル方式、原則としてオートシップのみの契約で、価格は9500円程度を検討している。これにより、「ダイポールの購入実績がある休眠顧客の囲い込みにもつなげていきたい」(同)考えで、月間3000パックの販売を目標に設定した。
 一方、同社は既存組織のテコ入れにも乗り出した。3月からダイポールの報酬プランを改定。最大還元率は68%で、「伝える人や傘下を育てる人にメリットがあるように改良した」(同)プランだという。また、上位機種となる新製品も3月に発売する。『ハイパーダイポール』(税別36万円)は従来機種以上に磁石の組み合わせを強くしたもので、商標登録も取得している。
 現在の販売台数は月間300〜500台。新プラン導入や上位機種発売によって、拡販に弾みをつけたい考えだ。
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