シャクリー・グローバル・グループ 第3四半期 ドル安などで減収に
[ 2009/3/6 ]
シャクリー・グローバル・グループ(本社東京、番場孝代表執行役社長)は2月12日、08年4-12月期(第3四半期)連結業績を発表、大幅なドル安と景気の落ち込みにより、売上高は189億6000万円となった。
総売上高は、9.5%減少したものの、為替の影響を除くと0.9%の減少にとどまっており、純売上高は7.8%の減少となったものの、同様に為替の影響を除くと1.1%の増収になるという。
営業利益は23億9600万円、経常利益は17億9800万円、当期純利益は9億2600万円。