磁気ネックレスなどの健康機器のネットワークビジネスを8年間展開する外山（本社東京、外山良一社長）は、1月10日から18日にかけて代理店会議を兼ねた新年会を福岡、岡山、東京、札幌の4カ所で開催、計1500人が参加した。
　従来品を軽量化しデザイン性にもこだわったネックレス・ブレスレットの新シリーズ「カトレア」の発売を発表。併せて、2重コーティングで小腸で分解・吸収されるガーリック食品を投入することも発表した。
　同社の磁気製品開発のコンセプトは、正常な体温による健康維持で一貫しており、サプリメントにも同じ狙いがある。外山社長は新年会で「冷えが体の自然治癒力を弱くする要因。運動、断食、温泉療法で本来の体温に戻すことができる。それをサポートする当社の製品の愛用者は着実に拡大し8万人となった。今年は10万人までもっていきたい」と抱負を述べた。

(※詳しくは日本流通産業新聞1月22日号をご覧下さい）