サプリメント『フィットライン』を主力商材にネットワークビジネスを展開する、ＰＭ-Ｊａｐａｎ（本社東京、加藤聖治社長）は12月7日、「プレ・オープンコンベンション」を東京・文京シビックホールで開催、約350人の会員が参加した。
　冒頭のあいさつに立った加藤社長は、「コンベンションのテーマは『ＣＨＡＮＧＥ』。成功を収めるためには、メンバーが立てた目標の達成に向けてナビゲートできる、力強いリーダーが必要だ。コンベンションを機に、リーダー教育に力を入れる」と語った。
　また、主力製品「Ｆｉｔ　Ｌｉｎｅ（フィットライン）」シリーズの新製品『レストレイト』（内容量200グラムで4500円）の投入を発表した。同商品は、カルシウムやマグネシウム、鉄、カリウム、銅、ビタミンＤなどを配合した健康ドリンク。「疲労回復や安眠をサポートするため、夜に飲むことを推奨する」（同社）という。
　続いて、ドイツに本社を構えるＰＭ-International創業者のロルフ・ゾーグＣＥＯが登壇。アジア戦略について語った。
　そのほか、製品開発者の講演や表彰式などを行い、盛況のうちに幕を閉じた。