シナジーワールドワイド・ジャパン 新プランなど09年施策を発表 新ロゴマークも披露
[ 2008/11/26 ]
シナジーワールドワイド・ジャパン(本社東京、ベン・S・マガレイ社長)は11月8日・9日の2日間、千葉市・幕張メッセで『ジャパンサミット2008』を開催、初日のステージプログラムで、新しいロゴマークの披露や新ボーナスプラン導入など09年の施策を発表した。
「パワー・オブ・ワン(心をひとつに)」をテーマに掲げたイベントの冒頭、あいさつに立ったマガレイ社長は「今年のシナジーのテーマは『ターニング・ポイント』、つまり転換期だ。過去2年の間に、複数のメンバーが別のチャンスを求めてシナジーを離れたため、企業としての起伏も経験した。しかし、シナジージャパンの揺るぎない底力で、ビジネスの回復を実現できることを証明できた」と自信を示した。
そして、08年に達成した点について (1)主要なスポンサリング製品の強化 (2)中間レベルのリーダーシップ強化 (3)シナジーフレンズという小売プログラムの開始 (4)消費生活センターとの関係を築き、改善するべき点を学び、正しいビジネス活動を行っていくことに焦点を当てた (5)セカンドハーベストジャパンへの協賛 (6)2010年までの転換期 を挙げた。
その上で、09年における4つの柱として (1)Oneシナジー (2)新たな報酬プランによるシナジー再活性化 (3)リーダーの育成 (4)オートシップの推進 を示した。 さらに、09年夏にも導入する新ボーナスプランについても発表した。
(※詳しくは日本流通産業新聞11月13日号をご覧下さい)