乳酸菌含有の酵母加工食品『ニュートンフローラDTX』をネットワークビジネスで販売するＦＣＰ（本社東京、森幸久会長）は10月23日、ＦＣＰ単独としては初めてとなるコンベンション『ＦＣＰファーストコンベンション』を千葉・浦安のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで開催、千葉エリアを中心に約100人の会員が参加した。
　冒頭、森会長が基調講演を行い「10年前に西武セゾングループからわれわれが独立し事業を開始した時、腸内細菌という言葉は世間でほとんど聞かれなかった。その後、普及を続け、いまやテレビでも腸内細菌のことが報道されるようになっている。当社は、ビジネスの仕組みでも、商品でも断然トップに立てる力を持っていると自信を持っている」などと話した。
　同社ではこれまで、兄弟会社のアイフローラとの共同イベントはあったが、同社単独のイベントはなかったという。

(※詳しくは日本流通産業新聞11月6日号をご覧下さい）