2007年10月にプレオープンし、2008年10月1日に正式開業したネットワークビジネス主宰企業、ビオライズ（本社東京、輪座瑞泰社長）は10月25日、正式開業を記念するイベント「グランドオープンスペシャルアワード〜すべては子供の未来のために〜」を都内のニッショーホールで開催、予定を超える約800人の会員が参加した。新たに最高位タイトル「グランドマスターライフデザイナー」を獲得した3人などに対しての表彰も行われた。
　冒頭、輪座社長があいさつし「プレオープンから1年、最高位タイトル新規獲得者を初め多数の新規タイトル昇格者が誕生している。ビオライズのタイトルは、社会貢献の度合いを表すバロメーターでもある。昇格は、本人の力はもとより、家族の支えがあってのものだろう」と会員本人と家族の日ごろの労をねぎらった。
　さらに「売上高100億円、200億円をめざしていくうえで多数の専門家のサポートをいただけることになった」とし、アムウェイやハーバライフ、シナジーで要職を歴任した山下義隆氏が9月に相談役に就任したほか、東栄新薬の元井益郎社長などが顧問に就任したことなどを発表した。
　また、新製品としてトクホ取得製品を来春発売予定であることも報告した。

(※詳しくは日本流通産業新聞10月30日号をご覧下さい）