外資系NBが日本上陸 ジュース単品でプレマーケティング開始
[ 2008/6/9 ]
米国で今年4月からネットワークビジネスを開始したジュース・インターナショナル(本社アイダホ州、ジェフリー・ボイルCEO)は、ジュースジャパン設立準備室(所在地東京、統括責任者ケント・ルイス氏・當眞邦夫氏、(電)03―5561―1023)を開設、6月4日からプレマーケティングを開始した。6月中にIBO(独立事業主)を1000人に、年内には1万人の参加を目指す。そして来年の早い段階で正式開業する構えだ。
ジュース社の強みは、安定した資金力があるという点。オーナーで会長も務めるリチャード・ダーハム氏は、ハンツマン・ユタ州知事の長女の夫でファミリーの一員。化学工業の分野で大企業のハンツマン社のCFOなどを経て、ユタ州に投資会社アリーズ・キャピタル・パートナーズを設立した。
(※詳しくは日本流通産業新聞6月5日号をご覧下さい。)