シャクリー・グローバル・グループ（本社東京、番場孝代表執行役社長、（電）０３―３４７８―１０６１）は２月２８日、０８年３月期第３四半期の連結業績を発表、北米市場の伸長を受けて、売上高は前年同期比３・２％増の２０５億５８００万円となった。世界各国で新規メンバーが増加しているが、とくに北米での増加が顕著だった。
　営業利益は２０億８８００万円（前年同期は未開示）、経常利益は１５億６８００万円、四半期純利益は９億９７００万円。米国における年金制度変更に伴う特別利益８億２６００万円と、前年度に新製品開発のために購入した技術・販売権等の無形固定資産を減損処理したことに伴う特別損失を含んでいる。

(※詳しくは日本流通産業新聞3月6日号をご覧下さい。）