日本ベスト 新ボーナスを導入 「進化する報酬プラン」で増収図る
[ 2008/2/21 ]
健康食品や美容機器などをネットワークビジネスで販売する日本ベスト(本社横浜市、真壁孝仁社長、(電)045―322―1717)は2月から、既存のビジネスプランにシェアリング・ボーナスを追加した。71カ月連続で売り上げを伸長させている消耗品部門のさらなる強化を図る。
同社は、耐久財を扱うAプランと消耗品を扱うBプランを融合させてビジネス展開を行っている。今回、同社が導入したシェアリング・ボーナスは、Bプランの総売上の数%を、一定の実績の達成者で均等に分配するというもの。差額形式で還元していた一部ボーナスをあわせて廃止する。
(※詳しくは日本流通産業新聞2月21日号をご覧下さい。)