プリマルーチェ 下着でネットワークビジネス開始 ネット・店舗の複合展開視野に
[ 2007/11/7 ]
純日本製の下着を販売するプリマルーチェ(本社神戸市、羽田真治社長、(電)078―242―3890)は8月、ネットワークビジネス事業を開始した。会員3000人獲得をメドにグランドオープンしたい考えだ。
同社の商品は下着やソックスなど20品目。主力商品である「ブラジャー」(標準価格2万3625〜2万7300円)は腹部をすっきり整えるロングラインタイプを採用しており、低反発ウレタンをパッドに取り付けた「モールドカップ」を使用している。一方、「ガードル」(標準価格2万8875〜3万3600円)は、腹部から太ももまでをサポートするハイウエストセミロングタイプ。いずれも原材料から製造まで、純日本製。「300番手」という高級糸を使用するなど、素材選びからこだわりをみせている。
報酬プランはユニレベルとステアステップのハイブリッド。パスアップ方式を採用している。登録料は1050円で、ハイソックスの購入からでも会員になることができる。「愛用者に勧めやすいと同時に、ビジネス志向の人にも満足してもらえるプラン」になっているという。
(※詳しくは日本流通産業新聞11月1日号をご覧下さい。)