ユナイテッド・パワー 代理店事業に切り替え 8月売上高は10億円を計上
[ 2007/9/19 ]
8月10日に経済産業省から6カ月間の業務停止命令を受け、1カ月が経過したユナイテッド・パワー(本社東京、三宅國秀社長)は、ネットワークビジネス事業を完全に中止し、代理店事業に切り替え、主力製品のインターネット接続機器『楽市錣NET』のレンタルと『ブロードバンドカラオケ』の小売販売によって、8月の月間売上高10億円を計上した。
自分や家族の写真をカラオケと合成したオリジナルカラオケ「楽市マイカラ」が好評だという。三宅社長は、「予想以上に代理店が頑張ってくれた」とコメントしている。
(※詳しくは日本流通産業新聞9月13日号をご覧下さい。)