日本シャクリー 07年売上2ケタ減に 新規拡大スピードが鈍化
[ 2007/6/8 ]
日本シャクリー(本社東京、番場孝代表執行役会長兼社長、電03−3478−1061)の07年3月期決算における純売上高(売上割戻高控除後)は、対前期比10.9%減の82億900万円にとどまった。新規愛用者の拡大スピードが鈍化したことが影響した。
当期は、新規愛用者拡大を目的にしたキャンペーンやミーティングを実施。また新製品は、栄養補給食品の「ヴイエムグラニュール」、ドリンク製品の「コラーゲンドリンク」、ヘアケア製品の新シリーズの「アロマシューレ」、スキンケアシリーズの「ニュートリホワイト」を発売した。
(※詳しくは日本流通産業新聞5月31日号をご覧下さい。)