日本シャクリー（本社東京、番場孝会長兼社長、（電）０３−３４７８−１０６１）は、愛犬用栄養補給食品を開発、３月16日に全３アイテムを発売した。同社が犬専用のサプリメントを投入するのは初めて。
　新製品「ベストフレンズ」は人と同じように質の良い栄養管理を大切にすることを基本にし、毎日のドッグフードに加えて補給するというもの。人の栄養補給食品と同様の厳しい基準と検査を踏んだ製品として開発したという。
　コエンザイムＱ10を補給する「キューテンペット（希望小売価格５５００円）」と４種類の植物エキスを補給する「エヌエフペット（同４０００円）」、関節の健康を考え、軟骨の組成成分であるグルコサミンとフカヒレ軟骨抽出物を補給する「ジョイントペット（同５５００円）」の３アイテムをラインアップした。


（※日本流通産業新聞４月５日号）