日本アムウェイ ドキュメンタリー映画をプラザで放映
[ 2007/3/19 ]
日本アムウェイ(本社東京、デヴィッド・D・アサリー社長)は、社会貢献プログラム「One by One子ども基金」の活動として、スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野でアスリートとして活躍した、知的発達障害のある9人を記録したドキュメンタリー映画を2月3日から4月4日にかけてアムウェイ・プラザ8カ所で放映する。
このドキュメンタリー映画は、小栗謙一監督・制作の「ビリーブ」。アスリートだけでなく、小泉前首相やKONISHIKI氏への突撃取材も実現させた姿が力強く描かれているという。
入場料500円は、全額「スペシャルオリンピックス日本」の各地区組織へ寄付される。2月3日に大阪で開催した上映会では、89名が参加し、4万4500円の寄付金が集まったということだ。
(※日本流通産業新聞3月15日号)