ハーブや寒天配合のスキンケア化粧品『エルブジュール』シリーズを商材にネットワークビジネスで展開するエルブ（本社群馬県桐生市、千良治社長、０２７７―５５―５０７５）は２月17日、群馬県桐生市の笠懸野文化ホールで「エルブスプリングコンベンション２００７〜喜び、かがやき、信頼　そして自立へ〜」を開催、全国から約７００人の会員が参集した。
　今年１月に就任した千良治社長はあいさつのなかで「前社長である吉村社長が提唱した素肌美の喜び、人へ伝える喜び、仕事へ発展する喜びなど反響を頂いてきた」とこれまでの１年数カ月を振り返った。
　コンベンションは、第１部の体験発表と第２部の表彰式典で構成。第１部で会員代表としてあいさつに立った斉藤弘美エルブシャイニングリーダーは「創業者の吉村社長は女性の素肌がきれになる化粧品、女性が自立する機会を提供するシステムを作ってくれた。このシステムを活用することでさらに頑張っていきましょう」と会員を激励した。
　続いて、キャンペーン発表が行われ盛況の内に終了した。
同社は、現在３３００人の会員を獲得している。

（※日本流通産業新聞2月22日号）