思い出話 その2
[ 2007/2/5 ]
今日もディストリビューターさんの取材で、町田駅へ。
町田駅界隈は、昔からよく来ていたので、よく知っている。
ということで、先週に引き続き、私的すぎる思い出話その2。
私は、高校1年まで神奈川県大和市に住んでおり、小学〜高校時代の遊び場といえば、町田駅か横浜駅だったのである。
鶴川駅に比べて町田駅は、電車の乗り換え等でよく降り立っているので、とくに「懐かしい〜」という思いはない。
が、学生のころに比べれば、変わったな〜。
足繁く通った駅前の駄菓子屋は、今はもう跡形もなく、立派に舗装された2車線の車道になっているし、
ラブホテル街の近くにあったため、いつも妙な高揚感を持ちながら通ったボウリング場は・・・
今でもあるが、駅前に某新興アミューズメント施設「ラ・・・」ができたがために、苦戦しているように感じるし。
駅前のデパートもころころ変わるので、昔の面影はあまりないなぁ。
いわゆるベッドタウンといわれる地域で、継続的に開発が進んでいるのは需要があるからゆえ喜ばしいことなのかもしれないが、
地方の現状を鑑みて、この開発資金が地方にうまく流れてくれればなとか、純粋に自分の地元として昔のままであってほしいなとか、
とりとめのない考えが浮かぶのであった。(廣田)