日本アムウェイ 「スポンサー活動資格認定制度」を導入
[ 2007/1/22 ]
日本アムウェイ(本社東京、デヴィッド・D・アサリー社長)は、ディストリビューターがスポンサー(勧誘)活動をする場合、事前に資格の認定を受けなければならない「スポンサー活動資格認定制度」を1月から導入した。資格を得るには、ビジネス活動に関係する法律の知識などを学び、試験に合格することが求められており、無資格でスポンサー活動した場合は「アムウェイ倫理綱領・行動基準」違反となり、措置の対象となる。昨年12月末時点で、目標を上回る11万組(約12万人)が資格を取得している。こうした制度は業界内でも例がなく、消費者保護や「責任ある売上」の実現を目指した同制度が健全化の一助となるのか注目されている。
※詳しくは日本流通産業新聞1月18日号を御覧下さい。