日本ベスト（本社横浜市、鈴木隆夫会長）は10月13日、横浜ロイヤルパークホテルで「リーダーズコンベンション2006」を開催、会場には約200人の会員が参集した。
　冒頭、あいさつに立った鈴木会長は、同社が始まって以来、最も多くの総販社が誕生したことを報告し、会員を称えた。さらに、「私は会社設立時、『最初の10年で基礎をつくり、次の10年は成長期、その次の10年は安定期にする』と、役員に公言した。試行錯誤しながらも、何とか10年で基礎ができたと思う。そして、来年の4月、日本ベストは15周年を迎える。成長期として5年目であり、一番いい時期を迎えている。ぜひ、日本ベストで豊かな人生を送ってほしい」と、会員を激励した。
　続いて行った表彰式では、新たにゴールドメンバー11人、プラチナメンバー2人、販社15人、総販社5人などが誕生。また、プラチナピン36カ月クオリファイを達成した肱黒光生統括総販社と、新たに統括総販社に昇格した公庄直人氏には、鈴木会長から記念品が贈られた。
　第2部のパーティーでは、ＹＫＣ・システムコンサルティングの藤野正樹社長が乾杯のあいさつを行ったほか、製品開発者のブライアン・ケリー博士が壇上に立ち、会員に感謝の意を述べた。そのほか、音楽の演奏などさまざまな演出があり、同会は盛況のうちに幕を閉じた。