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マナテック・ジャパン ナショナル・コンベンションに1000人参集

[ 2006/10/18 ]

 マナテック・ジャパン(本社東京、大神達也社長、電03-5780-8050)は10月13・14日の2日間、全国のアソシエートら約1000人を集めた『ナショナル・コンベンション2006』を東京・新高輪プリンスホテル「飛天」で開催、今年上半期の業績や今後の戦略を明らかにした。
 初日に行われた「表彰式&懇親会」に続いて開催された2日目の「ジェネラル・セッション」には、大神社長をはじめ、米親会社のジョン・プライス国際事業部門最高責任者や補完医療メディカル・ディレクターのスティーブ・ニュージェント博士も出席。それぞれスピーチを行った。
 大神社長はスピーチで、今回のコンベンションのテーマでもある「redefining WELLNESS」について「人生をもう一度定義しよう!最良な健康な人生とは?」ということであると説明。「私たちは単に素晴らしい製品を提供しているだけではない。身体の健康、ビジネスを通じた経済の健康、心の健康を得ることができる」と強調した。
 そして、プライス国際事業部門最高責任者は世界のマナテックの業績を報告。連結売上は、05年12月期決算が3億8900万ドル(約459億円)だったのに対し、今年上半期だけで2億400万ドル(約240億円)に達したと報告。さらに、日本の業績については、05年度3540万ドル(約41億7000万円)が今年上半期(1〜6月)だけで1990万ドル(約23億4800万円)と好調に推移していることを明らかにした。
 そして、今後の国際戦略についても言及し、「今後5年間に30カ国に近い市場を獲得するのが目標だ」と話した。
 コンベンションではその他、ニュージェント博士がアンブロトースについて講演したほか、菅原一幸・北海道大学大学院生命科学院生命情報分子科学コース細胞膜分子科学分野教授が「動物組織の糖鎖の“かたち”と“はたらき”」と題した講演を行った。また、これまでに72カ国、4万2000人にのぼる子どもたちへ栄養補助食品を届けてきた活動「マナリリーフ」についても紹介した。
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