マナテックジャパン（本社東京、小杉友巳代表）は７月２日、「マナテックビジョンプログラム（ＭＶＰ）２０１７」を都内・サンケイプラザで開催し、約３００人のアソシエート（会員）が参加した。
冒頭のあいさつに立った小杉代表は、「７月１日から新報酬プランを導入し、新しいマナテックが始まる。今日は記念すべき１日となる」と語った。
　続いて、アジア地域社長のパトリック・パーク氏が、アジア市場の業績について言及。「香港・韓国・日本・台湾の４市場の売上高すべてを合わせると、この４年で２ケタ成長を遂げている。安定した成長を続けているといえるだろう」と、自信を見せた。
米本部マナテック・インコーポレーテッドのアルフレッド・バラＣＥＯ兼社長は、アジア市場を拡大する戦略として、「中国・タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ベトナムにも、マナテックビジネスを広げていく」と発表した。
　７月１日に導入した新報酬プランについても解説。16種類のボーナスを７種類に集約し、シンプルで分かりやすいプランに進化したという。さらに、マナテックの社会貢献事業「Ｍ５Ｍ（ミッション・ファイブ・ミリオン）」に協賛する会員を紹介することで、特別ボーナスを得られる。
　そのほか、トップリーダーがトークセッションを行い、インセンティブプログラムの魅力を語った。

（本記事は、月刊ネットワークビジネス２０１７年９月号に掲載しています）