ハーバライフ・オブ・ジャパン ウエルネス・ツアーに約400人が参集
[ 2014/12/15 ]
ハーバライフ・オブ・ジャパン(本社東京、ウィリアム・ラーン社長)は10月26日、「ハーバライフ ウエルネス・ツアー2014 ニュートリショナル・トレーニング」を都内・ベルサール半蔵門で開催、ディストリビューター約400人が参加した。
米本社のニュートリション・アドバイザリー・ボードのメンバーであるマリオン フレヒトナー・モルス博士が、世界の肥満問題や肥満を予防するライフスタイルについてトレーニングを実施した。
フレヒトナー博士は、1980年と比較して2008年における成人の肥満の増加率は、27・5%で、子供では約50%にも上ると説明。
「世界の成人人口の37%、子供の14%が太り過ぎ・肥満であるという状況にも関わらず、肥満に対処できている国は1つもない」と警鐘を鳴らす。
肥満を防ぐためにもっとも重要なのは、「摂取エネルギーと消費エネルギーの均衡を保つこと」と強調した。
1日に摂取する栄養バランスは、30%のたんぱく質と40%の炭水化物、30%以下の脂質を指針とする。
さらに、ヘルシーでアクティブなライフスタイルを送るための食事として、「低GI食品」を摂取することを推奨した。
(続きは、月刊ネットワークビジネス2015年1月号 でご覧ください)