最新７月号の巻頭特集は、「化粧品売上高ランキング２０２５」。ほかにも、「モデーアジャパン 突然の事業終了の真相」「ＣＢＤ市場の現状を探る」など、今月も必見の一冊に仕上がりました。
毎年恒例の「化粧品売上高ランキング」をお届けします。２０２５年は主宰企業46社の売上高を大公開。サンベール濱松治社長インタビュー、女性リーダー６人の化粧品の伝え方、化粧品メーカー14社のこだわり原料＆独自技術を紹介するほか、主宰企業22社の25年の化粧品戦略にも迫ります。
モデーアジャパンは４月12日に突然、事業を終了しました。同22日に狩野元滋社長が電話取材に応じ、米モデーアの親会社である米投資会社Ｚキャピタルパートナーズが、「チャプター７」を適用し、モデーアを清算するという判断を下したことが分かりました。事業終了の真相を探ります。
24年12月12日、厚生労働省の「麻薬、麻薬原料植物、向精神薬、麻薬向精神薬原料等を指定する政令」が施行されました。施行から５カ月が経ち、ＣＢＤ業界はどのように変化したのか、そしてこれからどのように変わっていくのでしょうか。業界団体や検査機関への取材から、現状を探ります。
ニナファームジャポンは４月26日、「サンテアージュ 18ｔｈ アニバーサリー ２０２５」をパシフィコ横浜 国立大ホールで開催し、全国の会員約４０００人が参加した。ベジット・イディアス会長と大島浩道ＣＥＯがそれぞれ、フランス ニナファーム社が大阪・関西万博のフランスパビリオンに出店している点に言及し、「ニナファームにとって最高の１年になることを確信している」と語った。フランス ニナファーム社のマイテ・ブルノー社長は、脳の長寿をテーマにした新たな研究所をスイスに開設する準備を進めていることを明らかにした。また、主力サプリメント「サンテアージュＯＸ－２２８」のパッケージデザインを刷新することを発表。タイトルホルダー表彰では、上位タイトルのプラチナメンバーに昇格した７人が今後のさらなる決意を語った。
